はじめに

謹賀新年。2023年もよろしくどうぞ。

2022年はコロナ禍からの回復で、様々な大規模イベントが(声出しなどの多少の制約はありつつも)復活してきた年でした。

僕がかつて関わっていたDroidKaigiもついにオフライン復活をし、企業スポンサー枠で参加しました(弊社いつもありがとう!)が、オフラインの熱気はオンラインでは味わえないモノがありました。

そんな中で、かねてより個人的に関心のあったプロレスの現地観戦をし始め、けっこうハマってしまいかなりの数のプロレス興行に足を運んだ次第です。

そんな中で、個人的に思い入れの深かったイベントをいくつか回顧してみようと思います。

観戦したイベントチケットの一部
観戦したイベントチケットの一部

1. 2022年3月27日 「STARDOM WORLD CLIMAX 2022」 @ 両国国技館 (STARDOM)

2022年の3月に、確かYouTubeの「有田のプロレス噺」を見て興味が沸いて観に行った気がする。

有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】 - YouTube

初の女子プロレス観戦だったのだけど、女子プロレスは個人的に一人で観に行くの、なんかなぁ、、、って感じは今まであって、それは「業として何を売っているのか」というのを考えたときに、闘いを描くものとか鍛えられた人間の凄さとかよりも、肌の露出やきわどさとか見た目のかわいさとかが強調されていたり、なんだかんだ言ってもそれを観に行ってるんでしょ?みたいな感じが個人的に感じていたりしてなかなか推せなかったってのが正直な意見でした。

まぁ「業として何を売っているのか」みたいなのは、単に強かったら有名になれるわけではないみたいな話に繋がるところもあるし、「強さ」も人気を構成する要素の1つでしかないとか、しかし最近は強くないくせに人気があるから強いと勘違いしちゃってる人も多いよね・・・とか、プロレス格闘技に限らずesportsもそうだし我々の業界(ITエンジニアリング界隈)もそうだし、色々考えるところがあるよなぁと思うわけです。そのあたりは青木真也のnoteなどを読んで自分なりの感覚を身につけたりしているところですが。それはそれとして。

実際そのあたりの認識を改めさせてくれて「ちょっと観に行こっかな」くらいにしてくれた有田さんには感謝したいところです。

もともとABEMAでDDTプロレスやその系列での東京女子プロレスをよく見ていたので、「それが何か」は知ってたけれど、現地に赴いてのプロレス観戦は何気にSTARDOMが初だったのも意外なところ。つまるところブシロードファイトよりもサイバーファイト派みたいなところはある。

この試合は2日開催だったのだけど、そういう訳だから2日目しか観戦してないです。

わりかし僕はミーハーなのでWWEスーパースターのカイリ・セインがKAIRIとして帰ってくるのすげーなーみたいなところがあり、有プロで話に出ていたスターライト・キッドと戦うのはアツいな~というのを観に行ったところはあるのですが、 一番印象に残ったのは上谷中野戦の場外フランケンで「いやそこまでする???」ってなった。ちょっと両国2daysとかの意味までちゃんとインプット出来てなかったので、そこまで体を張る意味ってのが伝わらなかったですね。 あと直近の5STAR GPのジュリアすず戦という因縁決着に至るまでの長い前哨戦の先駆けとしてのDDMvsプロミネンス対抗戦はここだったようです。いやでも鈴季すず選手は、若いのにDDTにデスマッチで参戦したり、将来がすごく期待できる女子レスラーですね。 上谷中野戦が結構イカレた試合だったので、メインイベントの朱里岩谷戦は非常に引き締まった闘いで見応えがあった記憶があります。

何はともあれ、STARDOMという団体の勢いを感じることが出来て、このタイミングで観戦できたのは良かったのかなと思いました。

両国国技館の一番安い座席から見た景色
両国国技館の一番安い座席から見た景色

2. 2022年5月3日 「LOVE PHANTOM 2022」 @ 後楽園ホール (ガンバレプロレス)

STARDOMを観に行ってタガが外れたのか、積極的にプロレス観戦をするようになりました。 まぁ実際の所、プロレス団体は客入りに苦戦しているらしいという話を見聞きしたので、このあたりから積極的に観戦しようかなという気持ちになったわけです。

この興行を見るちょっと前に「WRESTLE UNIVERSE」の存在を認知し、DDTが大好きな僕からすると、月額たった900円で見放題だしライブも見れるし、サイコーじゃん!ってなった中でガンバレプロレスも見始めた次第です。

さっき、もともとABEMAで見てたと書いたのですが、ある時期にABEMAでDDTの配信が減ってしまい、追いかけるのが大変になった中でABEMAもそんなに見なくなってしまったせいで、プロレス観戦が自分のライフワークから抜けてしまった時期があったんですね。その時間を埋めたのがDAZNでの野球配信とかe-sports観戦なんですが、それはそれとして。まぁそんなわけでWRESTLE UNIVERSEの存在を知ったタイミングでまたプロレス観戦がライフワークとして定着したって感じです。

で、ガンプロは当時は高岩竜一がベルトを巻いていて、しかし高岩選手はガンプロ所属選手ではないフリー参戦の選手なので、ベルトが流出している状態だったわけですが、何人か高岩選手に挑むも敗れ、を繰り返し、今成夢人がそのベルトに挑む、というのが今回の興行のメインイベント。

今成選手はDDTの映像班で動画編集とかをする傍らトレーニングをしてプロレスラーをしているんですが、DDTにも参戦しているがDDTでは怪奇派レスラー(少なくとも正統派ではない)なのだけどガンプロでは正統派であり団体の顔となるレスラーであったりする。

ガンプロって、芸人しながらレスラー、とか、格闘家だったけど今はレスラー、とか、そういう「〇〇だったレスラー」選手がけっこういる。そういうのが僕からすると共感があるというか、夢を諦めず頑張っている感じが推せる。

まぁそういう訳で、プロレスリングの腕前や技の種類は、それを専門に磨いてきたプロレスラーと比べると乏しいわけです。だから新日本プロレスでしっかり鍛えられた高岩選手と、兼業レスラーである今成選手だと力量が違う。そこをカバーするのが団体名にある「頑張る」ことで、その直球さが一周回って斬新だと個人的に思っている。

この試合については、この時点では(これ以降もそうだけど)声出しNGだし、常に挑戦者今成選手が攻められているのをなんとか耐えている展開がじれったい感じだったが、なんとか高岩選手を打ち倒しベルト戴冠となりました。大変良かった。

この興行で、大家健代表がWRESTLE SEKIGAHARAで一世一代の大勝負をしていると言っていて、その気概に乗ってチケットを買った気がします。

今成夢人がSOG戴冠!
今成夢人がSOG戴冠!

3. 2022年6月22日-23日 「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 - Playoff Finals」 @ さいたまスーパーアリーナ (Riot Games)

まず結論から。日本のe-sportsは興行面でついに海外と肩を並べた、記念すべき興行である。

日本は「e-sports後進国」と良く言われていて、それは何故かというと日本チームが弱いこと、故に投資がされないこと、故に大きなイベントを開催する利点がないこと。そういう悪循環があった。 2019年頃のPUBGの国内リーグ PJS はきわめていいラインまで行ったところでコロナ禍になってしまった。ただ、もしコロナがなくても収益性がなくてDMMは切ってた気がする。当時の日本の法解釈では、ゲーム開発元がゲーム大会を賞金付きで開催するのは賭博にあたると解釈される危惧があり、そこで第三者がなんとかリーグ戦を開くスキームが発明されたものの、それでゲームが売れたとて第三者に利益がないから継続性で懸念があって、結局グッズ売り上げとかそういうので稼ぐしかない感じで、非常に難しいのが見て取れていました。

そこから色々あってグレーゾーンが解消され、賞金付き大会も(少なくとも見るだけの我々からすれば)屁理屈なく開催出来るようになったわけで、あとは「強くなること」だけだった。 そこにきてZETA DIVISIONがVALORANTの世界大会で3位につける大偉業を成し遂げた。これで風向きが大きく変わった。 いちど強いチームができれば、そこに食い込むライバルチームにもスポットライトが当たる。注目されるなら宣伝費のなかで企業がスポンサーをしはじめる。いっきに好循環が生まれたわけです。

そんなわけで、この大会はそんなZETAが再びの世界大会に行くのを見届ける大会だ、と僕は思いました。 それと同時に、ガチの闘いのなかでは100%はあり得ず、ZETAがコケる未来も全然あるなぁと思っていました。

このイベントは2日開催で、両日ともにさいたまスーパーアリーナに足を運びました(2日目は友人を連れていきました)。 あのあたりって商業施設にも人が集まるしSSAの人々もメシ食いにいくしで、昼時めっちゃ大変なんだなって痛感しました。

SSAの会場内に1万3千のキャパを埋め尽くす人がいるのを目の当たりにしたとき、PJSからesports観戦をしてきたおじさんは非常に感慨深いものを感じました。「来るべき時が来たな」と。 そして観客の熱量も凄いし、何より行儀が良い。1万人超えるとおかしなやつも散見されるんですが、非常に統率が取れているように思った。これはコミュニティの賜だと思うし、その一員として大事にしていきたいところです。

なお試合は ZETA vs NTH で NTH が勝ちました。そういう意図があったかどうかは知らんが、ガチ勝負の世界では絶対などなく、筋書きは神のみぞ知るってわけだ。そういうのも含めて素晴らしい興行だったと思いました。

海外選手もうらやむ群衆をつくりあげたことは本当に素晴らしい
海外選手もうらやむ群衆をつくりあげたことは本当に素晴らしい

4. 2022年7月7日 「DDT FREE ~みんなで声出そう!~」 @ 新宿FACE (DDT)

DDTの無料興行は2度目か3度目の参加だったのですが、合法的(会場ルールや主催者ルールでOKであると明示されているという意味)に声援OKの大会をやってみたという記念すべき興行。 もちろんライブイベント含む全ての興行に先駆けての試みだったわけです。

声援OKは久々すぎてどうしていいのか分からないし、僕に至ってはコロナ禍でプロレスファンになったので、声出しってどうすればいいのか判然としないところはあったのですが、とりあえず「大鷲~」とか「平田~」とか言ってみました。

そんなわけで、コロナ禍の夜明けを垣間見た興行として印象に残っています。

近い!近すぎる!トペが怖い!
近い!近すぎる!トペが怖い!

5. 2022年7月10日 「WRESTLE SEKIGAHARA」 @ 大田区総合体育館 (ガンバレプロレス)

この興行も声援OKな大会として設定されたもの。加えて、紙テープの投げ入れOKな会場でもある。

この興行は3つの試合が印象深かった。

まず一つ目が6人タッグマッチなんだけど、YuuRI選手が声援と紙テープで感極まるシーンが非常に印象的で、コロナ禍の夜明けを感じる印象的な一幕だった。

初めての声援&紙テープで、このあと感極まるYuuRI選手
初めての声援&紙テープで、このあと感極まるYuuRI選手

2つめが、まなせゆうな vs ウナギサヤカ 戦で、後で知ったことだがウナギ選手は2020年のコロナ禍に東京女子プロレスからSTARDOMに移籍しているので、いまのリングネームなどで声援や紙テープを受けていないわけです。 そして驚くことに今日に至るまでSTARDOMは合法的に声援OKの大会を実施していないわけです。よって、STARDOMの選手でコロナ禍デビューの選手は、声援を受けたり紙テープを受けたりする選手は限られているのですが、ウナギ選手はガンプロに出場することによってそれが叶ったんですね。

実はこの紙テープ投げ入れは自分も他の来場者の方から依頼されて、投げ入れをさせて頂きました。貴重な経験をさせて下さったウナギファンの方には感謝です。

この直前にものすごい数の紙テープを受けていても、試合となるとモードにしっかり入るプロレスラーって偉大だなぁ
この直前にものすごい数の紙テープを受けていても、試合となるとモードにしっかり入るプロレスラーって偉大だなぁ

3つめが、鈴木みのる vs 勝村周一朗 戦で、どちらも格闘技出身で今はプロレスをしている。 ただ、鈴木みのる選手は誰もが知るプロレス王で、勝村選手は鈴木選手と比べればプロレスのキャリアは浅い。 まぁ勝負論(今回はどっちが勝つか負けるかの予想がつくか、それをする意味があるかって意味の言葉として使います)は薄いように見えるが、そこを「頑張ること」で示したい勝村選手。 しかしながら勝村選手は、ガンプロという小規模団体の一世一代の大勝負である大田区大会を成功させるため、鈴木戦を希望したという話があったようで、そこは経営者としての視点もある勝村選手の視点が冴えていたと思います。

しかしこの試合、鈴木みのるの入場曲「風になれ」の大合唱をし、また自分もその一部になれたことが感慨深かったです。

「プロレス王」鈴木みのる
「プロレス王」鈴木みのる

6. 2022年9月25日 「Who’s Gonna TOP? 2022」 @ 後楽園ホール (DDT)

この試合では、当時(いやまぁ今もなんだけど)AEWに遠征していた竹下幸之助選手が一時帰国をしていて、そのタイミングで当時(いやまぁ今もなんだけど)KOD王者の樋口和貞選手に挑戦した試合。樋口竹下戦って後楽園じゃなくてもっとデカい会場でやるべきな気もしたけれど、その後竹下選手は再びアメリカに行くことが決まっていたし、スケジュールの都合なのでしょう。だからこそ要注目なカードだと思ったので会場観戦してきました。

この直前、ファミマでの発券でトラブルがあって店員と揉めたりした結果遅刻したんでちょっと凹んでたのですが、試合内容が最高すぎたのですぐに嫌な記憶が飛んでいきました。

この興行では上野勇希 vs カーラ・ノワール 戦があり、カーラ選手の格闘サブミッション系に上野選手がどう戦うのか気になっていたんですが、凄まじい強さを見せて上野選手の勝ち。いや~、ヘラヘラしてる人がキレたときの怒りの闘いはすごみがありますね。

そして、樋口竹下戦はDDTの究極決戦という感じで凄かった。機会があればUNIVERSEなんかで見て欲しいところですが、この試合で樋口選手がリングの鉄ポールに頭を強打させられるところでは腹から声が出るほど驚いた次第です。ヤバすぎる。それを耐えた相撲仕込みの石頭を竹下選手に「喰らわせる」のもヤバすぎた。

DDTプロレスリングは男色ディーノやヨシヒコやコミカルさで過小評価されている所がある気がするものの、近年のプロレスのレベルは高く、もっと世間に見られるべきプロレスだと思うんですよね。というか今のメジャー団体のプロレスは選手同士のストーリーや勝負論(ここでは戦う意味というニュアンスで使ってます)に寄せすぎてて一見さんが楽しみづらい気がするんですよ。でもDDTはいつどこから入っても、選手が分からなくてもリングの中でちゃんと楽しめるようになっていると僕は思います。

後楽園ホールでの50%収容声出しOKルールでは、歯抜けで座らせて700人くらい収容できます
後楽園ホールでの50%収容声出しOKルールでは、歯抜けで座らせて700人くらい収容できます

7. 2022年10月9日 「WRESTLE PRINCESS III」 @ TOKYO DOME CITY HALL (東京女子プロレス)

実は東京女子は初めて現地観戦しました。 先述したとおり、女子プロレス観戦はやはり勇気が必要なのですが、ずっとネットで見てるだけというのもどうかと思ったのでビッグマッチで現地観戦をすることにしました。 というか、いい試合をするのはUNIVERSEで見ていて知ってたので、あとはいつ見に行くか?というところだけでした。

とはいえ、近い席で見るほどの熱はないし今後も持つことはない(前で選手を熱心に見るより、ほどほど後ろで会場の一体感を楽しみたい派なので)から、初回なので一番遠くて安い席でみることに。

東京女子は先述のSTARDOMと比べると、シナリオ進行がきわめて平和的なので、安心して見れるところがあります。 ただ、だからといってプロレスがヌルいってこともそれほどでもないし、セミ~メインは似たようなメンツになりがちではあるが一級品の試合をしているように感じました。

2023年には有明コロシアム大会もあり、大きなハコを埋めるのは大変だと思ったので見に行こうと思います。

開演前に撮影。目の前のライトが視界を遮る安席。後ほど席が全て埋まった。この日は満員札止めだったかな?
開演前に撮影。目の前のライトが視界を遮る安席。後ほど席が全て埋まった。この日は満員札止めだったかな?

8. 2022年12月13日 「PXB WORLD SPIRITS 世界バンタム級王座統一戦」 @ 有明アリーナ (大橋ジム)

ボクシングの現地観戦は人生初でした。 ボクシングは1試合が最長12ラウンドあって、1ラウンド3分。休憩時間等も含めると1試合で40分くらいかかり、試合数も5-6試合あるので興行時間がそれなりに長く感じる印象であり、実際の体感も同様でした。 何より、興行として全体的に試合中とインターバルのテンポが悪いんですよね。これがなかなかツラい。

しかし今回の試合は井上尚弥の4団体統一がかかった大試合。日本中が注目する試合を観戦できるのはプライスレスな経験です。

試合は10Rくらいまでポール・バトラーが耐えたものの、最後はきっちり井上選手がKOをとり終了。見事4団体統一を成し遂げました。

興行としてはしんどいところもありましたが、なにより4団体統一の偉業を現地観戦できて大変良かったです。

井上尚弥選手の入場演出。レーザー光線がビュンビュン。
井上尚弥選手の入場演出。レーザー光線がビュンビュン。

9. 2022年12月23日-24日 「Riot Games ONE」 @ 横浜アリーナ (Riot Games)

今年2回目のesportsイベント。 1日目がストリーマー(ゲーム配信者)が出演し、2日目が国内外のプロチームによるエキシビションマッチ、という構成でした。

それにしても演出面が豪華だった。Riot Gamesの資金力すっげー!って感想。

そして2日目最終日にはVALORANTの国際大会 Mastersを日本で開催するというアナウンスが大々的に告知されました。なるほどその為のイベントだったのか。

先述したとおり、日本のesportsで国際大会は皆が目指していたことであり、それが結実したことは僕からすると非常に感動的で、現地で泣いてしまった。 ここでRiotがカードを切ってきて、他のゲームでも続く可能性があります。2023年は非常に期待できる1年になりそうです。

横浜アリーナはゆったりめの座席配置なので群衆感はSSAのほうがあったが、これでも1.3万人規模とのこと
横浜アリーナはゆったりめの座席配置なので群衆感はSSAのほうがあったが、これでも1.3万人規模とのこと
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追記(2023/01/04): 書き漏らした、行って良かったイベント

あと以下のイベントにも行ってた。書き忘れてた。

  • DroidKaigi 2022
  • NieR:Automata FAN FESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声

まとめ(今年の展望)

2023年は元日から日本武道館で グレート・ムタ vs SHINSUKE NAKAMURA戦を見ちゃったのですが、プロレス史に確実に残る試合を見てしまって3が日それに持ってかれてしまった。 よって、今年見るプロレスはすべてこれと比較してしまうんかな・・・とか思ったりするんですが、引き続きできる限りプロレス観戦をしていきたいところです。

あとVALORANT Mastersが日本で開催されるということで、これも観に行きたい。しかし日本勢が出場しない、できても最後の方まで残ってない、ってケースは全然あり得るので、逆に日本のチーム、特にZETAなんかは本当に頑張って頂きたい次第です。