HT-03Aと、幾多の苦行を乗り越えてきて1年半くらい。
いよいよ、そのハードウェア性能に嫌気がさしてきたため、
新しい相棒をお出迎えすることにした。

最初はMotorola Milestone 2を検討していたのだが、調べてみるとどうも評価が悪い。
だがキーボード付き端末というのは我々の憧れでもあるので、そこは譲れない。
というわけで、いろいろと思案した結果、HTC Desire Zを購入するに至った。

というわけで開封の儀をUstreamで行ったのだが、
Ustreamの調子が悪かったのか、録画が断片化されて保存されてしまっている。
これは編集しなおさないと使いものにならない。

そんなわけで、早速役に立たないレビューなんかを。

↑Desire Z(第一形態(クローズモード))。
大きさ比較は後ほど。第一印象は「まぁ普通くらいの大きさだな」。
持ってみると「けっこう重たい」。
だいたい180gあるそうで。

 

↑Desire Z(第二形態(オープンモード))。
このキーボードがセクシー。そして、有名なヒンジの構造。エロイ。
ボタンの押しやすさは程良く、心地良い。
矢印キーがないのがちょっと辛い。
あと国際端末に多いが、伸ばす音を出すキーが打ちづらい、ってか打てるのか?

 

↑フルキーボードで僕満足!
ATOK Trialだと日本語と英語の切り替えがキーボードからできないっぽい。 
日本語の入力がフリックよりも正確にできるのは大変素晴らしい。 

↑僕が保有している端末との比較。
左から「IS01」「Desire Z」「HT-03A(HTC Magic)」。
興味深いこととして、Desire ZとMagicの4種のキー配置が一緒だったこと。
Androidの断片化としてキー配置が異なるという話があるが、
今回は該当しなかった。もしかするとメーカーが同じならばキー配置は変化しないのか?

さて、大きさはというと、IS01が最も大きい。ついでDesireZ。
流石HT-03Aというべきか。非常にコンパクトである。

↑厚みの比較。意外と、最も薄いのはIS01だった。
HT-03Aは薄さもそれなりである。最も分厚いのはDesire Zであった。

↑画面比較なんぞをしようと思ったが、デジカメの性能とか、
あとDesire Zがちょっとバグってたので断念。

IS01は有機ELなんだけど、 ちょっとイカサマしていて(横部分のドットをけちっている)、
実用程度では問題にならないんだけど文字がギザつく。
HT-03Aの液晶は、Androidの初期を支えた端末ながらよく頑張っているけど、
まぁ言うほど。という感じ。
Desire Zの液晶はスーパーTFTだかというやつらしい。
よく分からないけどドットがきめ細かくて美しい印象。 

さて、実際に使ってみて、Desire Zのパフォーマンスの高さに驚いたのが正直なところ。
最近のスマートフォンは1GHzのSnapdragonを積んでいて、
ある意味では「1GHz」でない端末は持つだけ無駄とも言われそうである。
だが、800MHzの第2世代Snapdragonの実力をなめていた。
ストレスを感じるところが全くない。
HT-03AではTwitterに投稿することですらストレス、
写真撮影は、火星に旅だったローバーを操作するくらいのストレスを抱えたが、
Desire Zでは何をするにもストレスフリーである。
これぞAndroid、Androidとはこうあるべき、と言えるのではないか。 

しかし、2011年はいよいよデュアルコアなスマートフォンが登場し、確実に流行る。
そんな折にDesire Zを買うのはどうなのよ?と思ったが、
円高とかでDesire Zがお得に買える(送料、関税込みで4万5千円)。
これを逃す手はない。

また、ここ最近のラインナップを見るに、キーボード付き端末の需要は
(もともと少なかったわけだが)確実に下がっている。
Desire Zは、最悪のケースを考えると、
キーボード付き端末として稀少価値が出るかもしれない。

というわけで、3月の関東旅行には新しい相棒を引っさげて参上しますよ。