Y8 2017 Spring in Shibuyaでちょっとスタッフしてました

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はじめに 本来もっと早くブログを書くべきだったんですが、すっかり忘れてた、すまん Y8 2017 Spring in Shibuya とは? 2017年5月27日に渋谷・マークシティ17階のサイバーエージェント セミナールームで開催されたテック系カンファレンスです。 Y8 2017 spring in Shibuya 少し歴史の勉強をします。 2015年に牧さん属するJPAが「YAPC::Asia Tokyo 2015」を開催していました。 これはPerlの団体が主催するイベントながら、エンジニアの祭典として機能している節がありました。 僕もYAPCはあこがれで参加したかったのですが、最初で最後のYAPC参加が、この2015でした。 このYAPC::Asia Tokyoを一旦の一区切りとし、2016年以降のYAPC::Asiaは(YAPC::Japanとして)Perlの祭典として原点回帰します。 そして後に牧さんは2016年末にbuildersconを開催します。 2016年にYAPCが開催されないのを嘆いた一部有志(筆頭は uzullaさん)が、品川のマイクロソフト社のセミナールームを借りて数トラック、2日間のイベントを開催しました。 それが「YAPC::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa」です。 YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa コンセプトとしてはYAPC::Asia Tokyoをリスペクトしていて、雰囲気も似ていた気はします。 このイベントに実は僕もスタッフとして参加していて、大変でしたが非常に良かった。 さて2017年も開催するぞ(しかし忙しい)みたいなノリで、今回も開催されました。 ただし、DroidKaigiも法人化前はそうだったのですが、収支が発生すると非常にめんどくさくなり、あまりカジュアルには回せなくなります。 そんなわけで、なんとか無料で貸して頂ける会場をお借りして開催しました。 お前はなにをしていたのか 僕は懇親会でお金集めたりする担当をしていましたが、殆どしんぺいさんがやってくれたので非常に助かりました。すまん。 それ以外の時間はふつうに参加者として楽しんでいました。 まとめ 存外に、というと登壇された方に失礼であるのですが、”インディー系テックカンファレンス”を標榜する(終わったあとで言い出した感もあるのですがw) このカンファレンスで、どういう話になるかまったく見当つかなかったので、非常にちゃんとした話ばかりが聞けて本当に感動しました。 あと、”インディー系テックカンファレンス”ということでプロレス界の大仁田厚というか、傍流を追求して欲しい感じがあります。 それでずっと言い続けているのが「野外カンファレンス」とか「特殊会場でのカンファレンス」でして、 それが実現する余地があるカンファレンスはこれしかないのでは?と思っています。 (ちょっと大当たりしてスケールしはじめると、失敗できなくなるのであんまり攻めたことが出来ないのですよね実際) というわけで、許されるならまた来年もお手伝いさせて頂きたいです。

BBQ::builderscon 2017 #1 でニクとは何かを昨年に引き続き学んできた

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はじめに buildersconのトーク応募は6月5日(月曜日)に締め切り!!!!!登壇したい各位は急げ!!!!! https://builderscon.io/tokyo/2017/cfp というわけで6月3日に行われた、buildersconの主催者である牧さんのBBQに参加しました。 昨年の様子(伝説の豪雨回): 「貴様らの焼肉は、紙だ!!!!!」 BBQ::buildersconでニクとは何かを大雨のなか学んできた - けいまさんですけど ニク食ってきた そんなわけで昨年も行われたイベントが有難いことに今年も開催されたので、ホイホイ参加してきました。 今年は天気に恵まれ、非常に気持ちの良い天気のなか、酒を飲み、ニクをひたすら食べる。 用意されていたニクは、10kg以上あり、参加者ひとりあたり500g近い重量となり、普段ステーキ200gで満足してしまう僕からすると、 やや限界突破感がありましたが非常においしく頂きました。 また振る舞われるニクがレアで(焼き加減じゃないよ)、おそらくこのイベントで初めて頂いたんじゃないか、というようなニクもありまして、大変貴重なイベントでした。 まとめ そもそもこのイベントは「buildersconのCfP頼むで!」というイベントなのですが、 残念ながら僕は色々あってトーク応募が難しい(引っ越ししたらしばらくその自治体の投票権がないようなのと同じです、お察し下さい)ので、 このようにしてブログを書き、代わりに登壇してくれ頼む、という気持ちです。

2016年見た映画感想まとめ

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はじめに 前回の記事: 2015年見た映画感想まとめ - けいまさんですけど うだうだと書いていたら2017年になっちまったぜ!あけましておめでとう!!!!! というわけで、2016年に観た映画の感想を書きたいと思います。 特に遠慮無く書きたいと思いますので、ネタバレが嫌な人は読むのを控えたほうが良いかもしれません。 1. オデッセイ まず今年1本目がオデッセイ。 マット・デイモンが火星にやむなく取り残されて、創意工夫をしつつ生き延び、なんとか地球とコンタクトを取りつつ、いろいろあって死にかけたりしつつも地球に帰還するという話です。 これは先にアカデミー賞ノミネートとかで話題になっていたし、あらすじもだいたい聞いていたので、上映されたらすぐに観に行こうと決めていた作品でした。 感想としては「とても良かった」。 この映画は、ものづくりに関わる人は観るとグッとくるんじゃないかなぁ。 こういう映画ってどういうわけか挑戦に対する脅威の成功率になりがちというか、なにか挑戦する、成功する、なにか困難がやってくる、うまく回避する、みたいな、主人公が万能すぎる問題があるように思いました。 しかし本作は、うっかりミスなどで大失敗をするシーンも描かれています。そこが妙なリアリティを産んでいて、感情移入しやすいように思いました。 あと、筋書きをメチャクチャにするアホが出てこないというのも観ていてスッキリしました。一部ブレーキ踏んでる人もいるんですが、それは彼なり、彼のもつ組織の理があるからそうしているというところが分かるので許される。 2点気になったところとして、「ピンチヒッターとしての物資輸送用ロケットが中国のロケットだった」ことと「ビニールハウス大爆破(もしくはロケット打ち上げ後)から脱出までの間が全く描かれていないところ」が気になりました。 とは言え、前者が欧州や日本だったりしたらそれはそれで普通すぎるし「歴史的快挙!」みたいにならない(TIME紙の表紙は飾らないだろう)ので、 まぁそんなもんかなぁと思ったり(しかしスタートレックで中国パねえって思ったりしました、後述)。 後者はあえてそうしたんだろうか、というところですが原作小説読んでないのでなんとも。。。 2. デッドプール デッドプールは「アメコミ作品だけどかなり風変わりだぞ」みたいな口コミを見ており、おお、それは気になるな、ということで観たくなりました。 ちなみにデッドプールはマーベルコミック作品でして、これはDCコミックスと並ぶ2大アメコミ出版社のひとつでございます。 感想としては「まぁまぁ良かった(アメコミ知識が要求されるので、存分に知っている人はもっと楽しめたかも)」 この映画というかこのキャラは、所謂「なんかあって正義やってる系ヒーロー」ではなく、そもそも正義とか悪とかあんま関係ない感じです。 とはいえ観ている我々からすれば、デッドプールがボコっている相手は死んでもいい理由があるみたいな気持ちがあるわけで、そこにあんまり意味が無い。 むしろ正義がどうあるべきとかを気にしていたのはX-MEN側だったのが印象的でありました。 あと、このキャラは「第4の壁」を躊躇無く破壊してくるので、見ていてかなり斬新な感じでした。 ただ、どうしても我々日本人が翻訳されたものを見ても、英語圏の言い回しの面白さとかが伝わりづらかったりして、笑いどころを外すということが多々ありました。 (俺の隣で映画を見ていた人がゲラゲラ笑っていたタイミングでそれほどクスリとも来なかったので、文化的な差とかもあるんだろうか) あとは、マーベルコミックに限らずアメコミであるとかハリウッドスターに詳しいと、より楽しめると思いました。 アクションシーンはとても良く出来ており、デッドプール自身は「低予算映画」とか言ってましたが、そんなことは微塵も感じさせない映画でした。 3. シン・ゴジラ 2016年の邦画を語る上で、「君の名は。」と本作は切っても切り離せないんだろうな、と思います。 総監督が庵野秀明ということで、いったいどんな作品に仕上がるのかと頭をひねったりもしましたが、とはいえ上映が開始されるまでは、いつもどおりそれほど「ヨッシャ観に行くぞ」感はなかったです。 そんな僕が観に行く決意をしたのは、やはりツイッターなどの口コミ情報でした。 感想としては、「サイコー!」。 邦画に対しては実のところ一切の期待すらしていないタイプでしたが(ただ色々言えるほど邦画を見ているわけでもないので、随分身勝手な「期待」であったりします)、それ故に本作は非常に斬新に見えました。 邦画には切っても切り離せないと言っても過言ではない、恋愛要素とかそういうたぐいのものが一切ありません。 ほとんど視聴者を置いてけぼりにしているかのような出演者の台詞回しは、ある種のオタクの会話のようにも見えます。 第1形態での「えっなにこれ・・・w」みたいなフォルムのゴジラが、進化・変態を経てお馴染みのフォルムになったかと思えば、想像以上の暴力で我々の街に襲いかかる。 テレビ、ラジオの大メディアだけでなく、SNSやスマホの動画などの市民メディアの目線も入っていたりと、「21世紀のゴジラ」というよりも「2011年以降のゴジラ」と言えるかも知れません。 公開当時、3.11(東日本大震災)と並べてシンゴジラを言及する流れもあった気がするので、あえて自分もそれをしてみると(こういうときでもないとこんなこと書かないのでw)、 3.11が起きたあの日の僕は大学生で、ちょうどその前日まで東京旅行をしていました。 東京から徳島へ行く深夜バスから帰ってきたのがちょうどあの日で、帰ってきてすぐに僕は疲れて寝てしまいました。 目が覚めてTwitterを見ると、いつもより数倍早くタイムラインが流れていました。最初なにがあったのかまったく理解できず、ニュースサイトやUstreamでのNHK勝手配信を見て、何が起こったのか理解しました。 それで、僕はあの時、政治的にも技術的にも敗北だったように感じました。 「なんだかんだ言ってもなんとかなるだろう」「大地震でもそれほど人は死なないだろう」と思っていたけど、(あのとき必死で頑張っていた人たちには本当に申し訳ないが)全てのそういう希望とかがなんの根拠もない絵空事だったのだな、と思ってしまった。 それから5年経って、シン・ゴジラで描かれる「内閣」の、不細工でがっかりする感じなんだけど着実に問題解決をしようとしている、そして結果それを為し得た描写を見て、 「果たして今を生きる我々の政治でこれほどうまくやれるのだろうか?」と思ってしまった。 シン・ゴジラで描かれる政治や人々を、「フィクションで夢見ることしかできなくなったのか」と嘆く見方もあるし、僕は最初そういう見方を多少なりともしていたのですが、 あえて、それを「我々もそうあろうと思えばできるのだ」という希望の映画だと見ることにしたいです。 いづれにせよ、シン・ゴジラのBlu-ray予約しちゃったw Amazon.co.jp: シンゴジラ: DVD 4. スタートレック BEYOND 時折無性に映画を観に行きたくなることありませんか? ちょうど本作が上映されている頃にそういう気持ちになったので、行きつけの映画館に観る作品を決めずに立ち寄って、適当に選んだのがこれでした。 スタートレックは実は過去作ひとつも見たことがなかったです。。

「貴様らの焼肉は、紙だ!!!!!」 BBQ::buildersconでニクとは何かを大雨のなか学んできた

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はじめに 2016年はテック系カンファレンスのスタッフ業を勉強する年と位置づけております。 僕は2015年のDroidKaigiで本格的にイベントの設計から関わるスタッフをするようになりました。 (それ以前から中四国の勉強会をお手伝いしたりはしていました) 2015年を我流ながら完遂させたときはそうでもなかったのですが、その年のYAPC::Asia Tokyo 2015に参加し、そのイベントのスケールの大きさやイベントのあり方に感銘を受けて、「他のイベントのことをもっと知らなくちゃ!」と思うようになりました。 ただまぁ2015年下半期は時期的に僕に関わりのあるイベントはなかったので、2016年になってからJJUG CCCとかヤパチーとかのお手伝いをするようになりました。 あとDroidKaigiも引き続き。 ところで2015年のYAPC::Asia Tokyoの主催を務められた牧さん( @lestrrat )は今はbuildersconをやっていて、2016年末にbuilderscon tokyo 2016を開催すべく活動を開始しております。 (僕もbuildersconのSlackで色々学ばせていただいております) builderscon tokyo 2016 - builderscon そもそもbuildersconはそれ自体が概念でありインターフェースでありドキュメントなので、それを実装することで実態を生み出すような感じです。 例えばDroidKaigiはDroidKaigiという最終実装系が毎年リリースされていくのですが、buildersconは、イベントを主催してみたい人がドキュメントを読むなどすることで、数十人規模から千人規模まで幅広い規模のカンファレンスを立ち上げることが出来るので、最終実装系が人によって変わってくるのです。 このような概念がこれまで存在していなかったのでなかなか説明が難しいんですが、(その気になれば)キミもbuildersconだ!ということで。 ニク食ってきた △ でっけえラムチョップ!!!!! そんなbuildersconのSlackで、牧さんがニクを振る舞うというイベントが突如開催されることとなり、一同は府中の森公園へ赴くことになりました。 自宅から府中の森公園まで電車で1時間30分位かかるんですが、自宅を出た時はギリギリ曇り空だったのが、府中の森公園に着いたらポツポツ降り始め、BBQ会場ではシトシトと雨が降り注いでました。 そんな中で炭に火をくべる牧さんとうずらさん( @uzulla )。うずらさんはヤパチーを指揮した人です。 とりあえず駆けつけ一杯ということで缶ビールを開けて飲みつつ肉が焼けるのを見ていた。 △ ひつじを焼くぞーーー 焼けたので一本貰って齧ったら、目の前が光り輝き一瞬大雨のことなど忘れてしまいました。 ラム肉って臭味があるとかいろいろ言われることもありますが、そんなことはなくめっちゃうまかったです。 残念ながら雨がどんどん強くなって12時ごろに中止になったんですが、11時ちょうど位に着いた僕はなんだかんだで4本くらい頂いてしまいました。。ありがてえ・・・ その後新宿の【屋根のある】焼肉屋さんで仕切り直し 府中あたりに残るうずら組と、新宿まで帰ってくるはせがわ組におおよそ分かれて、【屋根のある】場所で仕切りなおしました。 ちなみに長谷川さん( @tomzoh )は先日開催されたiOSDCの指揮をとった人です。 さて、そこで食べた焼肉は、【屋根がある】おかげでとてもおいしくいただけたのですが、やはりコレジャナイ感が・・・。 △ これの 1⁄10 くらいの厚さの肉を食べる 「貴様らの焼肉は、紙だ!!!!!」とは誰の言でしたか、そういうニュアンスの言葉がとても印象に残っており、そして言い得て妙だな、と関心しました。 まとめ いいですか皆さん、胃袋をつかむと忠誠心が増すのですよ! それはともかくとして、今後のbuildersconの活動にご期待ください。 builderscon - 知らなかった、を聞く おまけ moznionさんがニンテンドウパワーの話をしていて、「あー僕使ったことあるー!!!!」って話をした。パズルゲームを書き込んでサルのように遊ぶのがすきだった ニンテンドウパワー - Wikipedia △ ワンワンワンッ パタパタパタ \ドキューン/ テレテ テテテ (ダックハント)

werckerからGAE/Goにデプロイするスクリプトを作ったものの既に作り直したいなと思っている話

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はじめに DroidKaigiお疲れ様でした(雑感ブログはまた今度書くかもしれないし、書かないかも知れません) DroidKaigiの準備が忙しくなってきた年明けすぐ頃にぼんやりと考えていたことを、DroidKaigiが無事に終わったのを契機に本格的に作り始め、なんとか動くようになったのでご紹介したいと思います。 GAE/Goと僕 僕は趣味で作るWebアプリはだいたいGAE/Goで制作をしています。 GAE/Goを選ぶ理由としては、個人用途ではほぼ無課金で遊べること、そしてGo言語を動かせるプラットフォームとしてはかなりお手軽な部類であることが挙げられます。 (go1.5対応はスルーされたけど)go1.6対応はされるということで、まだアクティブにプラットフォーム開発が続けられていることも好印象です。 Bitbucketとwercker werckerというCIサービスがあります。 パブリックリポジトリが無料な(だいたいGitHub前提なのですが)CIサービスは比較的たくさん存在しますが、werckerはなんといっても無料でもプライベートリポジトリからのCI実行が可能であり、庶民の強い味方だなぁという感想です。 サーバーサイドのコードは、個人プロジェクトであってもソースコードを公にしづらいことが多いように思います。 (もちろんサービスの内容やソースコードの構成次第でどうとでもなる場合もありますが) こちらも無料でプライベートリポジトリを利用できるBitbucketを使うことが多いのかな、と思います。 そういう意味では、「Bitbucketのプライベートリポジトリ」+「wercker」の組み合わせというのはなかなかにしてオトクだと言えます。 デプロイ作業とGAE/Go GAE/Goに限らず、デプロイ作業は自動化したいものです。 GAE/Goのデプロイ作業を自動化の視点をまず置いといて見てみると割とシンプルで、きちんとSDKがセットアップできていればgoapp deployで楽々とデプロイ可能です。 しかし、すでに諸々の諸手続を完了しているから手軽に出来るのだということです。goapp deployするためにはソースコードの依存関係(ライブラリの入手)をクリアしている必要がある為、goapp get1を前もって行う必要はありますし、そもそもそのプロジェクトが正しくビルドできるのか確認した方がよいのでgoapp testやgoapp buildをdeploy前にやっておきたいところです。 これをCIサーバーを用いて自動化するということは、セットアップ作業を列挙し整理し毎回実行できなければなりません。 このプロセスを手軽にできるようにすれば、もっと開発に集中できる気がします。 werckerとGAE/Go そんなわけで早速werckerを使いGAE/Goのデプロイ作業を自動化したいわけですが、問題があります。 Deploying Go to Google App Engine with wercker pjvds/step-go-appengine-deploy: A wercker step that allows you to easily deploy your applications to Google’s AppEngine 上記リンク先はwerckerの公式ブログのため信頼度は高そうですが、既にdeprecatedのようです。また、pjvds/step-go-appengine-deployについてはGoogleアカウントのID/Passを指定する必要があり、いくらwerckerが隠蔽してくれるといえど、第三者にGoogleアカウント情報を与えるのは抵抗があります。 ところで、werckerのstepはユーザーが自由に作成することが出来ます。ということは、同じように不満を持った人が何か作っている可能性はあります。 そこで、werckerのsteps registryを調べてみると、やはりいくつかヒットしました。 wercker いくつかのプラグインにおいては、GAE/GoのSDKをセットアップすると生成される.appcfg_oauth2_tokensからrefresh tokenを取り出して利用する方法を採用しています。 (この方法はかつて僕がTravis CIからGAE/Goへデプロイをする際に利用した方法のため、馴染みがあります) しかし、個人的にそれ以外の点がどうも気に入りません。 というのも、多くのプラグインは、フルセットのSDKを取得しているにもかかわらず、デプロイしか担ってくれないのです。 GAE/GoのSDKに含まれるgoappは、それ自体がgoのバイナリも含むため、go testやgo getもそれぞれgoapp testやgoapp getとして使用可能です。 一方、werckerの多くのプラグインでは、goapp deploy相当のコマンドを実行することしかできないようでした。 ビルド作業が終わると、werckerで取得したSDKは原則として破棄されます。とても勿体ないことです。

何故僕は再びORMの比較検討をしようと思ったのか

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はじめに 「天下一「AndroidのORM」武道会(2015年版) - Qiita」の「再びORM計測を行う理由」に書こうとしていた内容がありまして、ただでさえ個人の感想まみれの比較検討記事にポエムまで入れるのは躊躇われたので、自分のブログにて公開することにした次第です。 再びORM計測を行う理由 「Androidアプリ開発において、どのORMを使えばいいのか分からない」「速い速いと謳われたRealmは実際どうなのか」という個人的な長年の疑問を解決するために執筆した前回の記事。 私はあの記事を書いた後、とても満足し、やり遂げた・・・!と思いました。 来年はRealmの年になり、人々はORMに悩むことはなくなるんだ、と。 そして2014年が過ぎ去り2015年になりました。 確かにRealmは人気が出てきて、東京で頻繁にRealmユーザーが集うmeetupが開催される等、活発な情報共有がなされています。 しかしながら、まだORMの定番には成り得ていないようです。それはRealmの不安定さにあるのかも知れません。 一方でかつての定番だったActiveAndroidは全く活動がなくなり、不穏な雰囲気が漂っていました。 この1年間で、全く新しいアプローチを採用したORMがいくつか登場していることに気がついたのは、今年の11月のことでした。 それだけでなく、かつて計測したORMも進化を続けており、速度面や使い勝手の向上が図られているだろうということも気がついていました。 一方で、ORMの比較検証には時間がかかることや、本検証以降でつかうことがまず無いであろうORMを触る虚無感を思い出すと、なかなかやる気が出てきませんでした。 そんな私のモチベーションを取り戻したのは、1件のPull Requestでした。 場当たり的に書かれたORM比較検証テストケースが収蔵されたリポジトリにPRを出す人が居るなんて、と驚きもしましたが、それ以上に競合の多いORMライブラリに新たに参入し天下を取らんとするその姿勢に強く感銘を受けました。 そのPull Requestには、2014年の計測で他のORMを圧倒したRealmと比較するログが貼ってありました。 「このORMなら、アイツ(Realm)を倒せるかもしれないな・・・!」 そして再び私は長く険しいORM計測を再開することにしました。 さいごに謝辞 Qiitaのほうではちょこっと触る程度でしか触れていないのですが(いちおうはごく僅かだけどORM計測における利害関係者ということになるので・・・)、gfxさんがあのリポジトリにPRを出してくれなければ、あるいはOrmaを開発していなければ、今年はORM比較検討をしていなかったと思います。 PRを頂いたおかげで僕のやる気が復活したので、本当に助かりました。ありがとうございます。

2015年見た映画感想まとめ

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はじめに とあるD言語の先輩が映画観まくってたので、久々に行くかーと行き始めた2015年でした。 今年6本くらい観ていて、まぁまぁハイペースだなーという感じ。 12月は007やらスターウォーズやらやっているようなので、もう1本くらい観たいな、と思う。 というわけで、2015年に観た映画の感想を書きます。 Twitterとかではネタバレになるし角が立つのを避けて控えていたのだけど、流石に上映から随分経った作品については遠慮無く書きます。 ネタバレが嫌な人は読むのを控えたほうが良いかもしれません。 0. 楽園追放 2014年11月の映画でしたが、今年ガッツリ映画を見始めたきっかけともなった作品なので。 マチ★アソビやらAnimeJapanやらで映像や等身大フィギュアやら「脚本虚淵玄」の文字を見ていた第一印象としては、 「まぁ俺は見ないだろうなぁ・・・」と正直思っていた。 どうせこの可愛いあざとい娘が片腕欠損したり仲間が死んだりするんでしょ?と。 そして精神がボロボロになってソウルジェムが濁って小動物が講釈垂れてホムラチャン ところがいざ上映されてTwitterを見ると、かなり高評価。 SFモノが好きな俺としては、その感想ツイートを読むほどに見に行きたさが増していったので、 上映開始からある程度経って遂にバルト9で観てきました。 感想としては「とても良かった」。 まず誰も死なない、ケガはしてたかもしれないけれど、誰も死んでないのが良い。 いやまぁ必要な死という喪失は必要かもしれないんだけど、最近は感情移入している側を排除することの喪失感で作品を厚く「見せかける」ものが氾濫している気はしていて、そういうのって自分にとってはとても疲れるんですよね。 まぁ皮肉にも近年のそういう流れを作ったであろう(と俺が勝手に思っている)始まりである「脚本虚淵玄」がこういう作品を描くというのはビックリです。凄い人だと思った。 「従順であるならば地位と名誉が手に入るが自我やシステムへの反論は排除され、その地位と名誉もデジタルな有限の世界」と、 「貧しいし不便だし泥臭いし若干行き詰まっているが、有史以来の自由さ奔放さが生々しく生き残っているアナログな世界」との対比は、 デジタルに浸かっている自分からすると色々と考えさせられる作品だった。 ちなみに、この作品は「フル3Dアニメーションの先駆け」のような趣旨のことを自称している作品で、すべてが3D描画。 キャラからロボットから背景まで全て。 まぁでも同時期公開の作品もおそらくはフル3Dだったけれどな、あれはアニメーションという売り方ではなかったけれど。 1. PSYCHO-PASS 今年1本目はサイコパス。 PSYCHO-PASSはアニメの第1シーズン(IG制作)を途中まで観ていてドハマりした。 近年むしろ珍しい萌えに寄っていないアニメで(ヒロインの常守朱に色気があんまないのがいらんこと考えなくて良いw)、 本格的な刑事SFモノだったと思った。 犯人に追い詰められるところから反転し追い詰めていく終盤の転換は唸った。 PSYCHO-PASSの第2シーズン(タツノコ制作)もちゃんと全部見た。 まあ色々と言われているようですが、藤原啓治のマザコンサイコパスキャラは良かったですね。 ただラスボス格の人が良すぎてもやもやーっとしましたね。まぁそういう作品なんですが。 さて映画のPSYCHO-PASSは、「第1シーズンからのストーリーの繋がり+第2シーズンのキャラクター」という位置づけのようです。 それが公式設定かどうかは分かりませんが、まぁ観た人みんなそう思ってるんじゃないですか? 感想としては「良かった」。 シビュラシステムがアジアに輸出されるーみたいな話で、 そのシステム導入を阻もうとする反政府ゲリラがおりー、 じつは狡噛が絡んでいてー、狡噛はテロリスト側でー、 常守は狡噛操作に行くんだが色々巻き込まれてー、 でも実はシステムが政府側に改ざんされていてー、 独裁政権の虐殺の理由付けにされていてー、 でもシビュラシステムはお見通しでー。 みたいな話だったように記憶しているんだけど。 いや面白かったんだけど、なんかラスボスクラスの動機付けが薄いというか。 第1シーズンのあいつも、第2シーズンの彼も、マッドなんだけど悪人なりの理がある。 でも映画の悪い人たちは薄っぺらい。娯楽目的だったり雇われているから、だったり。 PSYCHO-PASSは楽園追放と異なり、人はバッタバッタ死んでいくんですが、 悪人のカラーが濃ければ濃いほど、排除されたときの安堵感とこれで良かったのか感があると思うんですよ。 ただ映画はたかだか2時間くらいだから、そこまで出来なかったかなー?という。 まぁでも良かったし、一時期の踊る大捜査線みたいに定期的に続編つくって映画やっても良いと思った。 余談だが、この作品をTOHOシネマズ日本橋の大スクリーンの後ろで見たときに映像がぼやけて見えたので、眼鏡を付ける決意をした。。 2. 蒼き鋼のアルペジオ DC アニメ版「蒼き鋼のアルペジオ」を見ていて、とても良かったので映画も楽しみにしておりました。 まぁアニメ版も序盤はよく出来ていたけれど、終盤ちょっとご都合的かな?というか、 過度にフィクションに寄りすぎたのが鼻につく感じではあったけれど。。 まぁとても良かった作品です。 映画版は2部構成で、前半となるDCを見ました。 映画はアニメの続きという位置づけです。DCは終盤いくらかの時間がアニメにはないシナリオとなっているらしい。 感想は「良かった」。 この「良かった」は、「ファンが見て怒らない出来で良かったね」というくらいの意味で、個人的にはあんま良くなかった。 どこまで「サイエンス(現実)」寄りか、「フィクション(創作)」寄りか、というさじ加減は難しい気がするんですよ。 アルペジオのジャンルはSF、ではないと思うし、しょせん(3D)アニメなんでリアルさってどうでもええやろ?ってところはあるんですが。 映画終盤のアニメ版から外れていよいよオリジナルシナリオで、というところで、 超重力砲をお互いが撃って相殺して海が乱れるところでイオナがなんか理屈を説明しているんですが、本当に心底余計なことを・・・と。 見たら分かることだし、これまで霧の艦隊の物理無視攻撃に講釈垂れてなかったじゃんか!と。 例えば魔法使いモノで箒にまたがれば空は飛べるし杖を振るえば魔法が出るんですよ。 そしてアルペジオという作品はこれまで霧の艦隊は物理無視できるんだという合意があったはずなんです。 ただ、なんであそこで4次元空間がどうのという講釈が出てきたのか謎すぎた。なんでか急にメタっぽくなったというか。。 かなり手厳しく言うが、あれでだいぶ白けてしまったというのが正直な感想です。

YAPC::Asia Tokyo 2015に参加して大規模カンファレンス運営の知見を得ようと頑張った #yapcasia

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はじめに YAPC::Asia Tokyo 2015に参加して、俺の夏は終わった YAPC::Asia Tokyo 2015に参加した ヤップシー エイジア トーキョーに初参加しました。 所属している会社がいろいろとしてくれたお陰で参加できることとなり、本当に感謝しかなかった。弊社に感謝の正拳突き1万回・・・!!! 実は昨年も行くチャンスはあったんだけど、さいたま新都心でやるデカいアニソンイベントに行きたかったので泣く泣く諦めた次第です。 今年は日程がかぶらなかったのと、キンスパ行ったのでアニサマ欲がそれほどでもなくなったので心置きなくYAPC充してきました。 大規模カンファレンス運営 僕は4月末にDroidKaigiのスタッフとして500人募集、381人参加のイベントを行いました(関連記事) そのときの後悔・・・というほどでもないけど、次やるときはなんとかしたいと思っていることとして、「行きたくても来られなかった人がたくさん居た」という事実があります。 しかし、手弁当で開催するにはDroidKaigiの会場規模が限界であることを痛感しており、次に開催するには、もっと大きな会場であることが求められます。 そういう意味でYAPC::Asia Tokyoの歩んできた道は、これから僕達が歩む道になるだろうと思っていたので、どうやればあんな大きなカンファレンスを運営できるんだろうかと気になっていました。 そういう観点からいろいろと思い出せる範囲でつらつらと書いていきたいと思います。 なおセッションについての感想はみんながハッシュタグ付きで書いてるからそれ読んで!!!!! #yapcasia - Twitter Search ノベルティ スタッフ総動員で詰めていくようです。3時間位かかるっぽい、ヤバい。 中身はグッズ、冊子、クリアファイル、あめ、などなどバラエティに富んでおりました。 鶉 on Twitter: “ノベルティをビルド中です! #yapcasia http://t.co/HY92YD9wFc” YAPC2015のスポンサーノベルティを研究する #yapcasia | F’s Garage@fshin2000 部屋 200人部屋が2つと、100人くらいの部屋が2つ。1000人はいる大ホールが1つ。 懇親会をやった部屋は別の場所に1つ、700人収容したらしい。 各部屋数人のスタッフが常駐しており、アナウンス・タイムキーパー、音響調整、ドアオープン・クローズ、空き席案内、列整理などなどを分担して担当していた気がします。 ロビー 割と重要。このへんで立ち話とかして親睦深められるからね! 流石はビッグサイトと言うべきか、広々としていた。 ただ前夜祭のときに騒ぎすぎた人たちがいて、ルーム内にも笑い声とかが入ってきてたのでドアクローズを徹底したほうが良かったのかも。 (このあたりは941さんが後のセッション等で反省していたので、まぁねw) 本番2日間では特に気にならなかったので快適でした。 別な場所に喫煙スペースもあった(俺はタバコ吸わないけど吸う人からすれば死活問題なんでな)。 エスカレーター ボトルネックになってた気がする。とはいえ建物の構造上仕方ないところ。。。 それはそれとしてエスカレーター降りてすぐにゆっくり歩いたり立ち止まったりする人いるけど危ないので、流れるように脇によけるなりして欲しいな、と思うことはありました。 あそこに混雑時にスタッフを上り下り1名ずつ置いてアナウンスさせるか掲示するか、というあたりが考えられそう。。。 大ホール&通訳 完璧だった!ああいうのがやりたいんですよ僕は!!!!! 通訳さんも技術わかってる人だな!ってかんじでした。 割と同時通訳レシーバーの集計で大変そうな印象を受けた。どうも無くすと割とつらい額の弁済があるっぽくて。。。 僕はライブとか好きな人なので、せっかくなんでノベルティのサイリウムをつかった演出とか無理やりやってみたかったりしますね! PPPH!あれ、なんのイベントだったっけ・・・w (とはいえそういうのお気に召さない人もいるので、用法用量を守って。) 入場管理 Peatixをつかっていた。 PeatixのAndroidアプリはあんま評判良くないような話をYAPC関係ないところで聞いていたのだけど、まぁ入場管理としてちゃんと機能していたので良いのかな?と思いました。 このあたりは実際に入場管理していたスタッフさんから話を聞きたいところ(エラー率とか)。 ぶっちゃけ最も混雑した時間に自分は居なかったので、列の捌き方がスムーズだったかどうかは分からないです。

必ずしもDateFormatを使えば良いというもんでもない

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はじめに あなたがサイコーにクールなAndroidWear用WatchFaceを作ったとしても、 ロケール設定で表示内容が変化するFormatを使っている場合、思わぬ表示上の問題を生み出すこととなる。 そう、↑の画像のように。 romannurik/FORMWatchFace Google I/Oのサイトのような、モーフィングする数字をもったWatchFaceのソースコードが公開されている。 romannurik/FORMWatchFace スクリーンショットを一目見て最高だと思った(自分が視認性を重視する性格のため、もう少しスリープ時の色にメリハリをつけて欲しかったかもしれない)が、実際に使ってみると致命的にダサい点が見つかった。 それが、↑のスクショの左側で示した点。 曜日が日本語で表示されている。また、よく見ると右横の日付とフォントが違う。 これは意図してそうなっているのか、気付かずそうなっているのか判断がつかなかったが、 とはいえ僕はこれをクールだと思わなかったので、ソースを修正した。 Force set Locale to English · keima/[email protected] 今は自分でビルドしたWatchFaceをインストールして使っている。とても良い。オープンソースばんざい。 「SimpleDateFormatは使うべきではない」という共通認識 Y.A.M の 雑記帳: SimpleDateFormat ではなく android.text.format.DateFormat を使おう アプリの多言語対応などを考えると、SimpleDateFormatを使うよりもDateFormatのほうがずっと楽に開発できるはずだ。 (とはいえ最近はJoda-Timeを使うことが多いけれど) 実際に僕も普通のアプリ開発をするときはDateFormatを使うようにしている。 ただ、WatchFaceのような、「世界中の全員に同じ体験を与える」という意図がある場合は、DateFormatよりもSimpleDateFormatを使うほうがベターだと思う。 (そのあたりは、上記のやんざむさんの記事でも触れられています) というわけで無事に修正することが出来た。スクショの右側が修正後。クール。 おそらく「予期せぬ表記」だったのではないか? ところで、FORMWatchFaceで日本語が出るのは意図したものだったのだろうか? 例えば、見た目よりもわかりやすさを重視する場合、ここで日本の曜日名が出るのは正しいと思う。 (AndroidWearの標準WatchFaceにある「Digital」はそういう意図が感じられる) けれどこのWatchFaceで採用されているフォントは英語と数字のみ提供されている。 結果としてモトヤマルベリが表示されているので、おそらくは意図していないものだったのではないか?と僕は思っている。 FORMWatchFace/VT323-Regular.ttf at master · romannurik/FORMWatchFace まとめ この記事を書くにあたり自家製アップローダーに画像をぶん投げようとしたら、APIが消滅していて動かなくなっていたのを直したりした。。。